エリート官僚?????とは???
エリート官僚の過酷残業は、国会審議をネットで行えば解決する理由 | 重要ニュース解説「今を読む」 | ダイヤモンド・オンライン
提言がなかなか面白い。ネットで質疑応答をやり取りすれば、確かに官僚も時間を
コントロールしやすいだろうが、生産性の向上が見込めるから政治家も官僚も
減らせる。減れば、忙しくなるから結局過酷残業になるのでは???
とも思える。
それにしても面白いのはこの部分
世の中における「官僚」の評判は今一つのようだが、一部の例外を除けば国のために身を粉にして働いているありがたい存在だ。そんな彼らが、生産性の低い仕事のために大残業しているのは、国にとっての損失であろう。さらには、優秀な人材が官僚を目指さなくなるとすれば、それこそ国家にとって取り返しのつかない損失になる。
いったいどうやって身を粉にして働いていないのが一部だと調べたのだろう???
測定方法とか何もなくて、なんとなくそういうことにしてるだけじゃないのだろうか?
申し訳ないが、何もわかってないな、と。
いったい何人官僚の知り合いがいるのだろうか?数人知り合いがいれば、ただ、
威張り散らしたいだけの集団だとわかるはずだ。
確かに労働時間は長いのだが、企業と比べて取り立てて長いわけでもない。
身を粉にして働いている、というより、権力構造がガチガチなので言う通りに
しているだけだし、上に立てば、保身や天下り先の確保など、雇い主の国民の意思は
無視している。そのまま次の世代も同じことを繰り返しているだけに過ぎない。
”勉強ができた”が”優秀な人材”ならば、官僚は優秀なのだろうが雇い主である国民からすると”結果を出す”、ということが”優秀な人材”であってほしい。
ハッキリ言ってあらゆる面で、優秀な人材が官僚に就職したことなどない、と言える。
何の結果も出せないし。
総入れ替えしたところで、情報共有ができるまでのドタバタがあったとしてもその後は何も変わらないだろう。今までだってその程度の人しか就職してないよ。
大体身を粉にして働いて、年金やら社会保障、いろいろデータがめちゃくちゃ、というのもにわかに信じられないし、消費税の還元もめっちゃくちゃ。言い訳は発注先が・・・・。これのどこが身を粉にして働いて、なのだろうか?
この記事で学んだことは”官僚 一部”というキーワードが出てきたら、逆に思え、
ということだろうか(笑)