本当かよ!!

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黒のカイエンは悪の象徴なのか?

これだけあおり運転が叩かれているにもかかわらず、湧いて出てくるのは

驚きだ。

週末、近所のスーパーに車で出かけた時の話。

駐車場で子供をベビーシートに乗せていた。

駐車場は比較的空いていていくつか開いていた。筆者のベビーシートは回転式で

運転席の後ろにシートがある。つまり、右後部座席のドアを開け、子供をシートに

乗せることになる。

暴れる子どもをシートに座らせて、シートベルトを締めていた時だった。

当然だがドアは開いていたのだが、他にいくらでも止める場所があるにもかかわらず

わざわざドアが開いている筆者の車の右に無理やり黒のカイエンが入ってきた。

今思えば誰でもよいから絡みつきたかったのか?粘着質かつ悪意の塊といえる。

そういえば、いつぞやの石橋被告も駐車場でのトラブルだったが、今回のは

自らトラブルのネタを持って近寄ってきたので、さらに悪質なのだろう。

宮崎容疑者も黒のカイエンだったが、両者の特徴を足しているのだから、ほとんど

人間としては終わってるとも思える。

ドアは開いているのでぶつけないためには相当右側に止めなければならず、

運転にも神経を使う。それでも止めてきた。

呆れてしまうが、とはいえ、子供が暴れてシートから落ちたりしても困るので

作業を中断するわけにもいかなかった。

こちらが子供を乗せ終わり、自分も車に乗り込むとカイエン助手席からは

オレンジ色の髪のおばさん、後部座席からは息子?

助手席側はドアを全開にしても大丈夫なくらい空間があり、さっさとスーパーの

入り口に。

右から降りようとしていた男性二人は柱や壁に近すぎてもぞもぞしていた。

自業自得とはこのことだが、他人に嫌がらせをして、自分がイライラするというのは

この手の人間の特徴なのか?

息子も左からおりておばさんとスーパーの入口へ。

筆者は駐車スペースから車を出し、出口へ向かおうとしたが、そこに

カイエンの運転手がさっと出てきて前をふさいだ。

スーパーの入口には向かわず、筆者の車が動けないように、こちらに背を向けて携帯をいじりだす。

どこまでもねじ曲がっているのか、陰湿極まりない。

しばらく待っている間にひらめいたことがあり、クラクションを鳴らした。

それほど長くはなかったが、十分イラつく長さだ。

待ってました、とばかりに運転席側にくるかと思われたが、こちらの予想とは違い、

なぜか飛び跳ねながら助手席側に移動し、こちらを睨みつけている。

が、何もしない。怒りに満ち溢れた顔でこちらを見ているだけ。

実はひらめいたことというのは、このスーパー、駐車場出れば同じ区画内に大きな交番があり、必ず警官が常駐しているのであった。

もめていたあたりはまさに交番の真下(笑)

結局にらみ合いで終わってしまったが、誰でもよいのでとにかく嫌がらせをしたい、と思ってうろうろしているのは本当に困りものだ。

今回は交番を思い出したが、そうではない場所で突然粘着質に絡まれる人もいるだろうと容易に想像できる。こちらから何もしなくてもハエのように寄ってくるのでは対処できない時も多いはずだ。

暴かれた犯罪者の特徴を備えていることから、このカイエンの運転手は日常的にこの手の嫌がらせを繰り返していて、車でないときもあれこれ犯罪まがいの行為をしているのだろう。

こうすれば、ああすれば、と現場を見ずにコメントする人も多いようだが、

悪意でできているような人物を排除しつづける以外、普通の人が普通に暮らせるようにはならないのが現実だ。