本当かよ!!

ニュースを独自の切り口で見ていきます

ほとんどの裁判官は不必要だと気付いてしまった

神戸女児殺害、無期懲役が確定へ 最高裁決定(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

前例に従うと、殺したのが一人なので、死刑にはならないそうだ。

前例が大事らしいのだが、それなら裁判官はサイバー官だけでよいはずだ。

どういう意味かというと、Webサービスを作って項目に従って入力するだけで

判決が出るシステムを作れば、不要な裁判官を雇用する必要もなく、時間も

節約できて万事うまくいくはずだ。

 

この例で行くと

殺人、の項目にチェック

被害人数、の項目には”1”をチェック

前科、の項目は”なし”、

計画性、の項目には”なし”、をチェック。

ロープや包丁が使われたとしても前例としては計画性がない、と判断されるのであれば、ものの数分で判決がでる。

長く待たされた挙句、こんな判決がでるのであれば、いっそWeb裁判に以降すべきではないのか?

前例にこだわるのであれば、今までの前例も同じタイミングでロープを使ったのか、とか包丁のサイズ、刺したタイミング、入手経路、刺した回数、刺した深さ、切った血管の太さ、被害者や加害者の年齢まで、全てが本当に同じなのか発表すべきだ。

前例というのが、あまりにいい加減なため、おかしなことになっていると思われるが、

記憶能力はあるものの、思考能力がなさ過ぎて全て前例どおり、としかできないようだ。

前例、というのは公平性を重視したため、ととられるが、ハッキリ言って一番楽だからである。公平性だけでなく、他の要素も同様の比重で考慮すれば、別の結果になったはずだが、一番工数が少なく、楽な方法を選ぶのはなぜなのか?

楽をしたいのならWeb裁判はとても良い発想だ、楽をしたい裁判官は仕事すらやめることができる。不必要だから。

被害者に人数以外何も考えないのであれば、ほとんどの裁判官を解雇し、Web裁判に移行すべきだ。

記憶でなく、思考に比重を置くのであれば、現在の裁判官は能力不足であり、やはり総入れ替えが適正だろう。

 

 

 

 

 

 

ビニール袋でシカを殺すのはやめよう

衝撃!奈良の鹿の胃袋から異物|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

 

びっくり仰天だが、死んだシカの胃袋から4Kgものビニール袋が出てきたという。

とても残念なことだが、シカに限らない。

海は悲惨なことになっていて、ウミガメは大量のビニール袋でかなり死んでいると思われる。

そういえば最近どこのスーパーでも袋は有料だ。お金を払って買ったものなら家までは大事にもちかえるのだろうか?多少は貢献できそうな気もする。

アメリカのスーパーでは大抵紙袋なので、紙袋はどうか?とも思ったが、あまり現実的ではない。事実上、家の中まで車で持ち込んでしまうから紙で問題ないわけであって、持ち歩きの可能性がある日本で、しかも雨の圧倒的に多いこの国ではちょっと無理だろう。

ちなみに、イギリスだか、EU平均だか忘れたが、年間降雨量は500ml程度だ。昨日の大雨で四国あたりでは250mlという場所もあったらしい。1日でイギリスの半年分だ。

これでは紙袋などひとたまりもない。

結局、エサくらいは紙袋に入れて売る、くらいしかないのか?

広島の大久野島(別名毒ガス島とかうさぎ島)ではうさぎのエサを島に渡る前にフェリー乗り場で買うのだが、たしか紙に入れていた。

このシカのニュースは今日のNHKWroldで放送していたのだが、見ていると観光客が持つビニール袋を奪われてしまうケースが多いように感じた。

皆が小さなビニール袋を持っている。

注意書きの看板はあるようだが、何割が気遣うのかわからない。

外国人もビニール袋を奪われていたが、期待する方がおかしいだろう。

そもそも、日本語など読めない人の方が多いはずだし。

シカに与える餌を紙袋に入れて売ってはどうか?もしくはその近辺のコンビニも

協力して話をまとめてはどうだろうか?コスト増を嫌がって、シカがいなくなれば売り上げも見込めなくなるからだ。

 

大分前だが、沖釣りに行き、釣りが終わって港に向かう際に船長が突然急減速し、Uターンした時があった。マイクで放送していたのは

”ビニール袋を海に捨てないでください。”

釣り客が捨てたビニール袋1枚を拾うためにUターンして戻り、魚をすくう網でビニール袋を拾って帰港した。

一気に解決できるアイディアはないものの、この船長を見習って、少なくともプラスチックごみを外で捨てないことにした。

 

スマホ歩きに肩をぶつけられた挙句睨まれた件

先日、とある温暖歩道で信号待ちをしていた。両側1車線なので10mくらいか。

こちら側も反対側もそこそこ待っている人がいて、しかもやや歩行者の時間が短いので早歩きになりがちな場所だった。

筆者は子供を保育園につれていくため、抱っこひもで抱えていた。

信号が青になる。

こちら側は左右に人がいて自動的にまっすぐ歩くことになったが、目の前を見ると女性が携帯の画面に完全に集中しながらまっすぐ近づいてくるのが分かった。

関わりたくないので左右に逃げたいのだが、左右にも人がいる。

携帯の女性も左右に人がおり、直進以外の可能性はひとかけらもなかった。

後ろの人には申し訳ないのだが、ややペースを落として、避ける準備をするしかなかった。

女性は最後まで携帯を見続け、筆者はやや右によけたのだが、こういうのは両者がよけないとよけきれないもので、ぶつかる瞬間に女性の上げた肘がこちらの肩にかなり強く

ぶつかった。ハッキリ言って、やや痛いくらい。

筆者としては子供が無事ならそれでよいので、それだけに集中していたし、信号が赤になっては困るので、そのまま渡り切ったが、斜め後ろにいた妻によると、女性は振り返って睨みつけていたそうだ。

女性の心理からすると、スマホを楽しく見ながら歩いていたのにぶつかりやがってこの野郎、といったところか。

 

さて、適当にネットで調べると日常的に歩きスマホをしている人は47%くらいだそうだ。スマホの普及率も85%を超えているらしく、人口を大体1億3800万として計算すると5500万人も歩きながらスマホを見ていることになる。

これはぶつかるし、これだけ人数がいれば、”みんなやってんだろ”という意識から強気にでるだろう。

まかり間違って注意などしたら2次災害にあうのは必至だ。

とはいえ、痛いのも嫌だし、一方的にぶつけられた挙句睨まれているのではどうにも納得がいかない。

そこでこういうのはどうだろうか?

Inside the acting agency where ex-mobsters seek redemption - CNN

 

この高倉組は元ヤクザの俳優集団で、悪役などで活躍しているそうだ。

なかなか賢いビジネスモデルといえる。

反社会勢力から脱出するのに一番問題なのは収入源らしい。誰も雇いたくないし、顧客にもなりたがらないからだそうだ。

であれば、例えばスマホ歩きを違法にしてしまい、反社会勢力脱出希望者に国がライセンスを与えて取り締まるのはどうだろうか?駐車監視員スマホ版だ。

”おにーさん、今スマホ見てたねー”

”いいえ、見てませんよ。何ですか?あなたは”

”なんじゃ、おりゃー、こっちはビデオでとってんだよー、ぶっ〇すぞー”

国がやるにしては、どうも乱暴な口の利き方だが、なんといっても5000万もの対象者がいるのだから反社会的勢力にいるよりかなり儲かるはずだ。儲かるのならやめようという人も増えるだろう。

仕事が忙しすぎて、再犯する暇もない、という利点もある。

道も歩きやすくなるし、スマホ歩きでケガをする人も少なくなるかもしれない。

スマホ歩き”で検索するとやめようとかそんなキャンペーンみたいなページが沢山出てくる。残念だが、ぶつかった相手を睨みつけるような輩にはまったく意味がない。本人が悪いと思っていないからだ。

タバコのポイ捨てもいくらマナーに訴えても減らなかった。5000万人の聞く気がない人にマナーを訴えて無駄な金(税金?)を使うのはもうやめるべきだろう。

 

 

終わったな、日産

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190626-00000011-jij-bus_all

 

徹底抗戦だそうだ。

前回の記事の続きだが、やはり、この西川なる人物は経営者としての優先順位が

つけられないらしい。

さらに面白いのは外野だ。

技術で前を言ってるんだから・・・などまるで関係ない話を持ち出している不思議な輩まで出てくる始末。たとえルノー洋服店でも優先権はルノーにある。

また、自動車産業はすそ野が~ともはや話のすり替えどころか、何の関係もない話まで出てくる始末。

確かにこれだけ論外な意見が沢山出てくることからしても、すそ野が広い産業なのかもしれない。

この経営陣、自分たちの仕事量を10とすると、どれくらいこの件に労力を注ぎ込んでいるのだろうか?

どうにも1や2ではなさそうな気がする。

そうなると

 

記事は一方的に日産に偏っていて、まるで信ぴょう性がない、どころか、誘導型ともいえる。

筆者から見ると、どうにもおかしい点がいくつか見受けられる。

そもそも株はルノーが持っており、

ルノー主導で経営統合が進むことを懸念する株主

など、少数派だ。記事はこの少数派の意見のみ吸い上げるというもはや卑怯を超えたレベルだ。

株を、しかも長年に渡って持ってくれる株主なら本当に神のような存在ではないのか?

しかも、20年前は倒産寸前で、ルノーも相当のリスクを負ってくれたはずだ。

それが、ルノーが出してくれたエース(カルロス・ゴーン)のおかげで成長すると、

手のひらを返したように裏切るとはいかがなものか?

しかも、ルノーとの交渉時に日産はダイムラークライスラーやフォードにも打診したり交渉して、最後の頼みの綱だったはずだ。

どこまで卑怯な会社なのだろうか?と思ってしまう。

日本で日産派の人はこういったデタラメ記事に簡単に引っかかってしまっているのだろうか?それともホームタウンディシジョンが好きで、日本と他のもめごとならば理由は問わず日本ひいきなのか?

 

歴史から学習しない経営者では同じことを繰り返すだけだ。

このマネジメントでやっていくくらいなら、ルノーに身売りしてその一部になるのが

最善策だとしか言いようがない。

 

 

 

日産は自己破壊へ進むつもりなのか?

日産、取締役会からルノー排除へ 利害不一致の事案の際(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

この企業にカルロス・ゴーンがやってきたとき、有利子負債は2兆1千億円だった。

役にも立たないマネジメントが会社を倒産させるところまで放置したのだ。

当時の日産の衰退に関して、バブル崩壊とか円高とか終身雇用とかと言われていたが

ゴーンのみが”経営陣がなすべきことの優先順位が分かってないせいだ”と言った。

当時のマスコミは反ゴーン一色。これもスポンサーがらみなのか昨今のニュースと同じだ。

結局、ゴーンだけが正しい方向性を見つけられ、ゴーンだけが言うだけでなくやることができたから倒産しなかった。

ハッキリ言えば今日産があるのはすべてゴーンのおかげのみだ。

さて、ゴーンがいないとなると、おおよそ残っているのは倒産時とほぼ同じような人材と思われる。

利益や売り上げが下がっているのはゴーンショックなどではなく、

経営陣が優先順位を分かっていないせいだと筆者は考えている。

なぜなら、彼らはゴーンが進める方向性が正しいか調べるだけだったり、ゴーンが進めたいことを進めるコマなだけであって、とても優先順位を決め、正しい方向を見極められるとは思えないからだ。

優先順位が決められるのであれば、ゴーンを追い出すことにほとんど全精力をつぎ込んだりせず、今期の決算からの現実可能なリバイバルプランでも出しているはずだ。

ルノーとの駆け引きより、売り上げ増加のためのハッキリとした方向性を出しているはずだ。

そういえば、テレビでゴーン被告はパーティに7千万円もの費用を使い込んだ、などと言っていた。

このものは意図的に入れられていて、被告に悪いイメージをつけようとしたものだが、もちろん、スポンサーの意向というのもあるだろう。

こんなせせこましい仕事をしている暇など日産全社員にはないはずなのに。

今の体制になって失った金額は数千億円だそうだから、(罪かどうかは別として)現体制の方がまさにケタ違いに会社にダメージを及ぼしている。名前がゴーンショックというのも笑える。明らかに西川ショックだろう。

 

経営者が前回同様無能であるなら、同じことが繰り返されるはずだ。

前回もおかしくなってからおおよそ10年程でほぼ倒産。今回はまだほぼ10年ある。

10年後に前回と同じ状態になっても当然海外から有能な助っ人外国人はこない。

先は長いがどうなっていくのか興味はつきない

 

 

うっかり悪意の塊のような歩行者の餌食になってしまった件

ニュースではないが、先日運転していたところ、とある交差点に差し掛かった。

3車線道路で信号は青で進んでいたが、どうやら先がつかえているようで、横断歩道でノロノロ運転を強いられる状況。このままだと、信号が変わった時に横断歩道上で立ち往生してしまう、という時々めぐり合わせるケースだ。

一番左車線が1台分ほど空いていたのでウインカーを出し、ノロノロと移動したが、その際に困ったことになった。

元々数名が50cmほど車道にはみ出して立っていたのだが、そのうちの一人がハンドルを切ってきた車(筆者)を見て、突然さらに数歩歩いて出てきたのだ。

こちらを睨みつけていたので、やれるもんならやってみろ、という気分だったのだろう。60前後位の男性。

信号が変わるのが嫌なので行きたかったが、当然、そうはさせてくれない。

さらに、こちらを睨みつけながら1歩2歩。

当たり前だが、進めないうちに車側の信号は赤になり、歩行者側は青になったので一斉に歩き出した。男性も睨みを聞かせながら渡っていった。

巨大な白人を助手席に乗せてなければ、ボンネット位叩いていったかもしれない。

時々ある嫌な経験だが、会社員っぽい、この男性(通勤時間帯だった)恐らく車を運転することもあるのではないか?

とすると、この悪意をむき出しにして、今度は歩行者に牙をむくのか???

最初から車道に立っているからには、自分の権利は主張するが、義務を果たす気はさらさらないはずで、こんなドライバーに轢かれたら、それこそ目も当てられない。

逆の立場で(男性がドライバーでこちらが歩行者)出会わなかったことを感謝した方がよさそうだ。

 

最近よく考えるのが、歩行者、自転車、車、どれもとんでもないのがいる、ということだ。普通に考えて、歩行者の時はルール無用なのに車では超ジェントルとは思えない。

勿論、車の場合、免許の問題があるので多少は慎重になるだろうが、平均的なドライバーとは異なる思考回路になると思われる。

先ほどの男性なら、おそらく車に乗っても停止線は守らないだろう(笑)一貫性のある人なら。

携帯を見ながら歩く人は恐らく、車でも携帯を見る確率は高そうだ。

逆に幼少期に歩行者や自転車の時にルールを守ることで自分も周りも安全に、ということが徹底できれば、安全なドライバーになるのだろうか?

 

どちらにしても、こういう歩行者とぶつかってしまったら大変だし、ぶつけられた時にはかなり痛い思いをする羽目になる。

最初の例で言えば、どちらにしても横断歩道に取り残されて気まずい思いをするのなら大人しく、車線を変えないほうがよかったといえる。

 

今後は、周りをよく見て、関わるべきでない人の近くには行かないように気を付けることにしよう。

 

 

 

 

改善されては困るのでやったふりをしてみました

ある薬局の不正事件から見る「ルール無視」と「規制逃れ」に走る日本企業の後進ぶり(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

 

 

www.asahi.com

 

上の両方とも読むと役人の習性というか性質というかが分かってしまい、もはや大爆笑だ。

アイランド薬局の件は

そもそも、この不祥事への厚労省の対応は大甘すぎる。本来なら刑事事件になってもおかしくないのに、「自社で点検して不正請求額を算出し、自主返還せよ」と指導しただけで、すべての処理をアイランド薬局任せにしたのだから。これではドロボウに「盗んだ金を勘定して返せ」と言っているようなものだ。

だそうで、要は何もしないという対処で決定。税金から給料をもらって何もしてないのだから、まあ、こっちもドロボウみたいなものだ。

何もしない理由が恐らくあるのだろうが、天下り先になっているのか、何かわかりにくい関与があると思うのが普通の感覚だ。

 

財務省有識者というのも笑いが止まらない。

有識者にお願いするのは財務省で発注を受けた有識者財務省を調べて提言だか

何か(?)をするらしい。

やる前から分かっているが、善処してまーす。というアピールのために

さらに余計な税金を投入することになる。

そして、絶対に何も変わらない(笑)

 

ドロボウに盗んだ金を勘定して返せ、といっているのがドロボウとか

発注元と調査先が同じとか、これでも腐敗でない、と言い放つところがすごい。

よく、中国の官僚の腐敗が話題になるが、腐敗にしない仕組みを作っている方が

始末に負えないほどの悪質さだとは思わないのだろうか?

メディアの批判も弱くて、とても頼りになるとは思えない。